特殊な形状でやわらかく、通気性が高いと人気のTPE素材のまくら。
TPE素材のまくらで特に人気なのが、「ネムゾウまくら」と「ヒツジのいらない枕」です。
しかしそれぞれどう違うのかわかりにくいですよね。
そこで本記事では「ネムゾウまくら」と「ヒツジのいらない枕」の違いを比較し、それぞれのメリットや選び方を紹介します。
結論からいうと、2つの違いは以下の通りです。
・ネムゾウまくら:弾力強め・価格が安い(2個セット割もある)
・ヒツジのいらない枕:柔らかく浮いてるような感覚に近い・お試し期間や保証期間がある
それぞれの共通点も含めて解説していくので、TPE素材のまくらが気になってる人はぜひ参考にしてください!
\六角形のハニカム構造で弾力感や頭をしっかり支えてくれる感のあるネムゾウまくらはこちら/

\水に浮いてるようなやわらかい感覚と消臭効果がある活性炭配合のヒツジのいらない枕はこちら/

ネムゾウまくらとヒツジのいらない枕を9つの項目で比較!
まずは2つのまくらを9つの項目で比較しました。
ネムゾウまくら | ヒツジのいらない枕(至極) | |
---|---|---|
①価格 | 14,800円 | 15,800円 |
②素材 | TPE(熱可塑性エラストマー) | TPE(熱可塑性エラストマー) |
③カバー | ポリエステル100% | ポリエステル70% 再生繊維(テンセル)30% |
④サイズ | 52×35×8/10㎝ | 54×35×8/10㎝ |
⑤重量 | 約3kg | 約3.2㎏ |
⑥TPE構造 | 六角形 | 三角格子 |
⑦耐用年数 | 10年 | 10年 |
⑧お試し期間 | - | 30日間トライアル |
⑨製品保証 | - | 1年間 |
価格
ネムゾウまくらとヒツジのいらない枕(至極)は価格はほぼ変わりません。
どちらも耐用年数の10年使用したと仮定すると、一般的な綿枕や低反発枕、ビーズ枕などよりも耐久性が高いので価格としてはむしろ安いと言えます。

またネムゾウまくらは楽天市場だとお買い物マラソンやスーパーセールでクーポン配布されていることも多いのでさらに安くゲットできるタイミングも◎
\ネムゾウまくらを10年使うと、1日あたりわずか4円!/

一方、ヒツジのいらない枕もクーポン配布されてることはありますが割引額があまり大きくなく、逆に楽天ポイントの還元が多いこともあります。
素材
素材はどちらもTPE(熱可塑性エラストマー)ですが、構造が異なり、ネムゾウまくらはハニカム構造なので弾力感が強いのが特長です。

一方、ヒツジのいらない枕は大きさの異なる三角格子の2層構造で支点が多く、柔らかさや体圧分散力が特長です。

またカバーの素材にも違いがあり、ヒツジのいらない枕にはテンセル素材が含まれているので吸湿性や通気性の高さが期待できますよ。
サイズ・重量
サイズ・重量は2種類ともほとんど違いはありません。
一般的な枕よりも重量感があるので、寝ている間にまくらがズレるという心配がないですよ。
保証
ネムゾウまくらはお試しや保証はありません。
一方ヒツジのいらない枕は楽天市場からの購入で30日間トライアル、公式サイトからは100日間トライアルがあります。
さらに初期不良や通常使用の変形破損があった場合に無償で交換してくれる1年間の品質保証もあるので、なかなか合う枕が見つからないという人にもおすすめです。
ネムゾウまくらの口コミ
ヒツジのいらない枕(至極)の口コミ
ネムゾウまくらがおすすめな人はこんな人!
ネムゾウまくらはTPE素材が衝撃に強い六角形のハニカム構造で、寝返りや体勢を変えるたび弾力の高さが感じられます。
楽天市場のお買い物マラソンなど、セール期間にはクーポン配布されていることもあり、30%OFFになってることもありました。
さらに、2個まとめて購入するとセット割の対象になるので1個あたりの金額がさらに安くなります。
TPE素材は気になるけど、できるだけ枕にお金をかけたくないという人はぜひネムゾウまくらをチェックしてみてください。

ヒツジのいらない枕(至極)がおすすめな人はこんな人!
ヒツジのいらない枕の形状は大きい三角格子構造と小さい三角格子構造の2層構造で、ネムゾウまくらよりもやわらかさがあり、寝返りがスムーズです。
また、カバーに使われているテンセルという素材は柔らかくなめらかな肌触りかつ吸湿性・通気性に優れています。
さらに素材には活性炭が配合されているので、消臭効果が期待できて汗のニオイや加齢臭が気になる人にもおすすめです。
ネムゾウまくらよりも少し価格は上がりますが楽天市場で買うとタイミングによってはポイントバックも多く、30日間のお試し期間や1年間の製品保証があるので、
自分に合うか不安という人はぜひヒツジのいらない枕をチェックしてみてください。
